”かび”の種類
かび菌は数万種類もあるといわれていますが、建物の中で検出されるかびは57種です。(世界微生物災害防止学会)
日本の防かび試験に用いられる菌の数は数点ですが、実際には建物内でかびを防ぐ必要がある場合には、この57種のかび菌に対して有効的なものを使用しなくてはなりません。
カビ自体は悪者に見られがちですが、食用品として日本古来の発酵食品などの日本酒、焼酎、醤油、味噌などがコウジカビを穀物で培養し、繁殖させた麹(こうじ)を用いて醸造を行ったり、アオカビを用いた「ロックフォール」、「ゴルゴンゾーラ」などのブルーチーズや白カビを用いたものでは「ブリー」や「カマンベール」などがあり、生活環境に融合したカビも存在します。

